昨日、一昨日




Greek Full Custom 10'0" Malibu Chip
10'0" x 23 x 3

昨日、一昨日は、定休日ということで、千葉県内を走り回っておりました。

一昨日は、風が合いそうな千葉北にて午前8時ごろよりマレン・メダカフィッシュにて入水。大潮の干潮時だったからか、うねりが入ってきているものの、一瞬だけ掘れて厚くなってしまい、板が滑り出してから立ち上がると、波が無くなってしまう状況。ろくに波には乗れませんでしたが、とりあえず天気だけは良かったので気持ち良かったです。

そして昨日は、午前5時に起床して千葉北のポイントで軽く入水。昨日も大潮だったからか沖へのカレントが入っており、常にパドルしていないと位置をキープできない状況。短いマレン・メダカフィッシュでは、パドルがキツくなってしまい、ダベンポート・エルカデオに板を変えて何とか楽しむことが出来ました。

波乗り後には、成田空港へ向かい輸入通関。今回は、ダベンポート・サーフボードとロジャー・ハインズ・サーフボードが入荷したのですが、ロジャー・ハインズのみ検査が入り、いつもよりも余計な時間とお金が・・・。特に怪しい物は入っておらず、すんなり検査終了後に貨物を受け取り、板の梱包を解体。

梱包の解体が済み「さて傷チェック」と思い、ロジャー・ハインズのバルサピッグをひっくり返そうとした時、かなりの重量があることに気が付きました。多分、30kg近くあったような気が致します。「正に工芸品」といった仕上がり。

ロジャー・ハインズ・バルサの傷チェックを終え、今度はグリークフルカスタム・マリブチップを開梱。上に貼らせて頂いた写真に写る板が、グリークフルカスタムのマリブチップになります。

こちらの板も、シェイプ、グラスワーク共に素晴らしく、各部をチェックしながら鳥肌が立つ始末・・・。
ランス・カーソン氏やジーン・クーパー氏、アダム・ダベンポート氏らのアドバイスを取り入れて作られたマリブチップは、見るからに調子良さそう。

近々、貸していただけるかと思いますので、乗ってみた感想などをお伝え出来ればと思っております。
カスタムオーダーも勿論可能ですので、気になってしまった方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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