Driftwood Caravan surfboards/ドリフトウッドキャラバン







Driftwood Caravan surfboards
Dirty Blade



今日、ここ宇都宮は、暗く寒い憂鬱な気象。
すでに夏を待ち遠しく思ってしまっております。
明日、明後日、関東地方では天気が回復し
気温も上がるようですので
波乗り楽しめるのではないでしょうか!?

さて本日は、カリフォルニアより持って帰ってきてから
ろくに紹介していなかった
ドリフトウッドキャラバン・サーフボードの
ディスプレイスメントハルモデル
ダーティーブレードについてで御座います。

デモ用のダーティーブレードは
7'2" x 22 1/4 x 3
センター厚み3インチありますが
レイルに向かってボリュームが落とされているため
ごく一般的なエッグなどよりはボリュームが無く
デッキ、ボトムともラウンドしており
まさに"刃"のような感じ。

スティーブ・クラウスキー氏と波乗りしたり
氏の所有するハルに乗ったりなど
グラハムさんにとって身近な存在の
スティーブ・クラウスキー氏からインスパイアされ
作られたモデルが、このダーティーブレード。

フィンは、ファイバーグラスフィンCOの
ラリー・アリソン氏とグラハムさんによるデザインで
"クマノフィンシステム"を採用。
フィンの写真を見て頂けると分かりますが
フィンを取り付けるネジ穴が無く
フィンベースに埋め込まれた"クマノフィンシステム"によって
ワンタッチで取り外しが出来るようになっています。

乗ってみた印象は
激しいコンベックス具合に加え
かなりのブレードレイルということで
簡単には乗りこなせない感じ・・・

初めて乗った時には、あまりのルース具合と
スピードに身体がついていかず
吹っ飛んでしまいました・・・

しかし、板のコントロールに慣れてくると
ハル特有の面に張り付くような乗り味
スピード感が、たまらなく気持ち良く
若干中毒で御座います。

こちらの板も、試乗会では乗ることが可能。
また、海で見かけましたら
声を掛けて頂ければ、お貸しすることも可能です。
じゃじゃ馬を是非体験してみて下さいませ。

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