2020年3月30日月曜日

危機感


新型コロナウイルス感染者が日に日に増しており、恐怖に慄いてしまっております。自分だけが感染する分には「仕方がない」と諦めも付きますが、自分が原因となり、知らないうちに他者を巻き込み、更には命を奪ってしまうようなことは絶対に避けなければならないと思う今日この頃。

「感染しない」、「感染させない」といった気持ちやいつも以上に他人を思いやる気持ちを持ち、人が集まる場所を避けたり、手洗い、うがいなどを実践し、危機感を持って行動して参ります。

大変な時では御座いますが、明日は定休日ということで、波乗りに行くつもりです。行きは何処にも寄らずに海へ直行。帰りは何処にも寄らずにガレージシースワローへ直行致します。

そして、上に貼らせて頂いた写真は、今日から製作を開始したログになります。週末、来店されたお客様に出来たばかりのデモ用ロングボードをご覧になって頂いたところ「同じの作って下さい」とのことで、注文を頂いてしまいました。

今日の午前中、ブランクからアウトラインを切り出し、皮むきを終えましたので、明日にはシェイプを終わらせることが出来るかと思われます。今までは、デモ用やお店のストックとしてサーフボードを製作していた為、緊張感はあまり感じなかったのですが、今回は、お客様からのオーダーということで、かなりの緊張感。

全身全霊で取り組み、お客様が波乗り中に笑顔になれる板を作れればと思っております。

2020年3月28日土曜日

YouTube

今週末、外出自粛要請に伴い、家でネットサーフィンしておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


そんな訳で、少しでもそんな方々のお役に立ちたいと思い、シースワローおすすめYouTubeサーフィン関連動画をいくつか紹介してみたいと思います。

まずは、STAB Magazineのザ・エレクトリックアシッドサーフボード テスト。
オルタナ系ボードをデーン・レイノルズが、テストライドするといった内容。「この板で、こんなことするの!?」と少々度肝を抜かれました。



またまたSTAB Magazineから。
同じくザ・エレクトリックアシッドサーフボード テスト。
こちらは、ステファニー・ギルモアが数々のオルタナ系ボードをテストライド。
観ているだけでも板の特徴が伝わってきて、とても面白いです。




次は、ロングボード動画です。
何度もブログにて紹介させて頂いたザ・ダクチュメンタリー。

ジョエル・チューダー・ダクトテープインビテーショナルのドキュメント映像。6、7年前に公開された映像ですが、今観てもとても新鮮です。



またまたロングボード動画です。
こちらも何度かブログにて紹介させて頂いた動画になります。
サウンドトラックがラップといった、ロングボードライディング映像。



もう一つ
VISSLAの動画。VISSLAライダーのライディングを観ることが出来ます。中でもデリック・ディズニーのライディングがお気に入りです。

2020年3月27日金曜日

シェイプ終了



本日午前中、昨日から作業を開始したミッドレングスをシェイプして参りました。

シェイプ中、勢い余ってテイル部分を傷つけてしまい、少々落ち込んでしまいましたが、ほぼシェイプは終わり、週明けにでも粗い箇所を整えてから、グラスワークに取り掛かるつもりです。

ここのところ、サーフボードの製作状況をブログで紹介させて頂くことが多くなっております。いずれオリジナルレーベルを店頭販売したり、カスタムオーダーを受付たいといった考えもあったりするので御座います。

また「どのような工程を経てサーフボードが作られるのか」、「どれだけの時間と労力を要するのか」といったことを少しでも知って頂ければといったような想いもあったり致します。

2020年3月26日木曜日

7'0" Hawk 2




本日、7'0"シングルフィンの製作に取り掛かりました。

小屋の中を軽く清掃後にブランクをラックに載せ、テンプレートを使ってアウトラインを引いた後、引いた線に沿ってノコギリにてフォームを切り出し、その後、電動プレーナーでフォームを削り厚みを調整。

時間的にシェイプを終わらせるのは無理だったので、面を整えた時点で今日の作業は終了。お昼ごろ、開店準備の為お店へ向かいました。

今回は、前回製作した7'0"シングルフィンセミガンとは違うテンプレートを使用し、7'0"シングルフィンセミガンよりもノーズ幅をやや細く、テイル幅をやや広くしています。

ディメンションは、7'0" x 21 1/2 x 2 3/4。
どんなコンディションでも対応出来るよう、レイル、ボトムコンツアー、ボリュームバランスを調整したいと思っています。

こちらの板も、試乗用にしてしまう予定。試乗して頂くことが可能です。コロナウイルス騒動が落ち着いてから、月一ペースで試乗会を開催するつもりでおりますので、興味のある方がいらっしゃいましたら、引き続きチェックしててみて下さいませ。

2020年3月25日水曜日

Surfing




昨日、午前中に製作中のロングボードを大慌てでサンディングした後、茨城大貫4Beacheさんへ・・・。

久しぶりに平日の北関東道を爆走し、大貫に着いたのはお昼頃。たまに波乗りをご一緒させて頂く方達や、4Beacheオーナーさんに完成した板を見て頂いてから、すぐに着替えて出来たばかりの自作ロングボードを手に入水です。

膝波に加えて北風が強く、海に入っているサーファーの数は、遠くまで見渡しても3人程度。波に力がない上に板が煽られることもあり、はじめのうちはテイクオフもままならない状況。しかし、入水しているうちにベストなテイクオフポジションが分かり、何とか何本かの波で板を走らせることが出来ました。

「乗ってみた感想は?」というと、製作したロングボードはボトムがノーズからテイルまでラウンド(ロールドボトム)しているため、力のない波ではフラつき易く、特に厚めのセクションでは、ふらふらしてしまう感じだったのですが、ショルダーが張ってくるセクションでは、しっかりレイルが入って板が安定し、グイグイ前に走ってくれました。

また、テイクオフ時の板の滑り出しも早く「もう少しサイズ、力のある波であれば、全てがしっかり機能してくれる」と考えております。因みに重さは約9kgです。

昨日は風が強く、ステップバックしてターンするのを躊躇してしまい、ターン性能はイマイチ分かっておりません。一度だけ軽いドロップニーを試みたところ、難なく板の向きを変えることが出来たので問題ない気が致しますが、色々な波で色々試してみて改善点を探っていきたいと思います。

2020年3月23日月曜日

あと少し



3連休中、ガレージシースワローの都合により、作業を進めることが出来なかったのですが、本日午前中、久しぶりに作業して参りました。

今日行った作業は、デッキ側のホットコート。
「ホットコート前に板を立てた状態でアウトラインをチェックしたい」と思い、小屋から引っ張り出して立ててみたのが、上に貼らせて頂いた写真。

ナローノーズの影響からか、全体的に細身に見えることと思いますが、最大幅は22 1/2あります。イメージしていたアウトラインに仕上がり、テストライドが楽しみで仕方がありません。

明日の定休日に仕上げを行い、今度の火曜日にでもテストライド出来ればと思っております。

2020年3月19日木曜日

Log


 サンディングコート:デッキ側

サンディングコート:ボトム側

再びサンディングコート:ボトム側

本日は、ここのところ製作に取り掛かっている、ロングボードについて少々書かせて頂きます。

月曜日は茨城大貫にて波乗り後、ガレージシースワローへ向かい、レジンリーシュブリッジの取り付け&デッキ側のサンディングコートを行いました。

サンディングコート(ホットコート)は、パラフィンをレジンに混ぜて刷毛にて塗布し、乾燥するとサラサラの状態になります。因みにパラフィンの入っていないレジン(ラミネートレジン)の場合、積層用のため乾燥してもベタつきが残り、サンディング出来ないのです。

火曜日も同じく波乗り後にガレージシースワローへ向かい、今度はボトム側をサンディングコート。

そして本日午前中は、デッキ側&ボトム側をサンディングし、クロスやフンボックスの段差などを整え、今一度サンディングコートして参りました。

サンディング後、グロス&ポリッシュ仕上げの場合にはグロスレジンを使用してコーティングすることが一般的かと思いますが、サンディング仕上げなのでグロスレジンは使用せず、通常のレジンにパラフィンを混ぜてコーティングしております。

あとは、ボトム側も再度サンディングコートし、乾燥後、番手の高いサンドペーパーにてサンディングすれば、サンドフィニッシュの出来上がり。

このように、いくつもの工程を経て一本のサーフボードが完成するのですが、一つ一つの作業を丁寧に行わなければ、工程が進むにつれて粗が見え始め、最終的には全体的なクオリティを落としてしまうことになります。

最近では次の工程に進む前に、粗い箇所などをしっかり修正しているからか、徐々にクオリティを上げることが出来ているような気が・・・。

改めて「美しいサーフボードを作り出すサーフボードビルダーって凄い」と、尊敬の念が増してしまった次第です。

2020年3月18日水曜日

Surfing



 2020/0316



2020/03/17

昨日、一昨日は定休日ということで波乗りに行ったり、サーフボード製作を行っておりました。両日共、向かったのは茨城大貫4Beacheさんです。

一昨日は、胸前後で面ザワつき気味のコンディション。朝一に自作5'4"FISHを使用致しました。と、言っても、殆どの波が繋がり気味だった為、行くに行けない波ばかり・・・。1時間半程の入水で2、3本のショートライドしか出来なかった気が致します。

朝二には、自作7'0"シングルフィンを使用。たまに大き目のセットが入って来ていたので、大き目のセット狙いでややアウトで波待ちしていたのですが、いざセットが入ってきて乗ろうとするとボトムに人がいたり、テイクオフするライン上に人がいたりなど、なかなか乗れないまま身体が冷えてしまい、結局、R2も2、3本波に乗って終了。

そして昨日は、自作7'0"シングルフィンのみ使用。
一昨日よりもサイズが落ちて腹前後位。ついでにセット間隔が長くなってしまい、波待ちで身体が冷えてしまう状況。やはり繋がり気味の波が多く、切れた波を見つけるのが大変だったのですが、レギュラー、グーフィーとも何本か板を走らせることが出来ました。

自分で板を作っておいて自分で言うのも何なんですが、至って普通にテイクオフが早く、コントロール性も良く、なかなかバランス良かったです。

波乗り後は、すぐさま4Beacheさんを後にし、サーフボード製作の為ガレージシースワローへ向かいました。

2020年3月15日日曜日

2020年3月14日土曜日

log


昨日、現在製作中のロングボードのデッキ側をラミネートして参りました。

デッキパッチを入れるつもりでいたのですが「クリアの板だから、すっきりした感じに仕上げよう」と気が変わり、結局デッキパッチを入れずにラミネート。バスウッドの色が鮮やかに浮き出たので、これはこれで良かったと思っております。

あとは、サンディングコート(ホットコート)の後、サンディング、もう一度ホットコートしてからサンディングすれば完成。予定通り、来週中には出来上がることと思われます。

2020年3月12日木曜日

Longboard




日曜日から製作を開始したロングボードは、本日午前中、ボトムのラミネートが終わりました。

作業スペースがロングボードの製作には少々狭く、フォームの右側から左側へ移動する際、気を付けないと身体がフォームに当たってしまう状況です。

「こんなスペースで、果たしてラミネート出来るのだろうか?」と心配しておりましたが、フォーム左側にレジンをしっかり浸透させたら、今度は右側にレジンを浸透させ、その後、左右のラップ部分に満遍なくレジンを垂らし、なんとか綺麗にラミネートすることが出来ました。

ロングボード初ラミネートということで、今回はレジンを多めに用意し、逆に硬化剤の量は少なめで配合。ラップ部分に満遍なくレジンを浸透させることができるのかどうか怪しかったこともあり、カラーは入れずにクリアでのラミネートです。

そしてシェイプの方は、ロールドボトム&50/50ピンチドレイルで、ノーズコンケイブは入れずにグライド感を重視してみました。ノーズからテイルまで全体的にロールしていますので、ロールドボトムに慣れていない人が乗ると、かなり不安定な感覚を得るかと思われます。

しかし、ロールドボトムに慣れてしまえば、そのグライド感、スピード感を心地良く感じられるはず。因みに板の重さは、デッキ6oz + 6oz + 6ozデッキパッチ、ボトム6oz + 6ozテイルパッチで、8kg前後になる予想です。

2020年3月11日水曜日

Surfing



一昨日、昨日は定休日ということで、波乗りへ行ったり、サーフボードを製作しておりました。

上に貼らせて頂いた写真は、昨日、茨城大貫にて撮影した写真。「もしかしたら、出来るかも・・・」なんて思い、朝一に4Beacheさんに行ってみたところ、波乗りできそうにもない感じ。

しかし、諦めて帰ることが出来ず、2時間程海を眺めていたところ、やや落ち着いてきたように見えたので、自作5'10"FISHを手に入水してみました。

2時間海を眺めている間、ゲットアウトのポジションもチェックしていた為、短いセット間隔のタイミングを計り、慌てず焦らずパドル、ドルフィンスルーを繰り返し、思っていた以上にすんなりラインナップへ・・・。

勿論、海に入っている人は僕以外にはおらず、流れが強いこともあってポジショニングが難しかったのですが、とりあえず一本目はレギュラー方向へ。そして2本目はグーフィー方向へ。が、テイクオフしてボトムに降りる途中でコブに引っかかり、盛大にワイプアウト。真下でリップを食らってしまい、久々に激しく巻かれました。

なんとか浮かび上がり、沖へ向かおうとしたところ、遥か沖にデカいセットを発見。セットを喰らうのは間違いなかったので、板を岸に向けて退散。一本乗れただけでも十分満足して海から上がった次第です。

昨日、使用した5'10"FISHは2回目の使用で、このサイズの波での使用は初めて。大き目のパワーのある波での使用を前提に作っており、板のディメンションは5'10" x 20 1/2 x 2 3/8。レイルに向かってボリュームを落とし、全体的に薄めに仕上げております。

その割にパドルはキツくなく、ドルフィンスルーでも板を容易に沈めることが出来ます。「じゃあテイクオフが遅いのでは?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、テイル幅が有り、ロッカー抑えめなことも功を奏し、テイクオフも早いのです。

乗った感じは、とにかく速く、操作性も申し分ない感じ。もっと色々な波で乗ってみたいと思っております。明日は、現在製作中の板について紹介出来ればと思います。

2020年3月8日日曜日

製作開始




一昨日、6'8"Hull が完成し、昨日からロングボード製作に取り掛かりました。使用するテンプレートは、在庫している板などを元にして作った訳ではなく、独自のラインにて製作したものになります。

初めてのロングボードということで、こちらの板は試乗、自分用として使用するつもりです。長さは9'6"で、幅が22 1/2。厚みは、これからデッキ&ボトムをフォイルし、3 1/16まで調整したい考え。

作業しているスペースが長さ約330cm、高さ約220cm、横幅220cmしかない為、完成するまで板のアウトラインを撮影することが出来ない状況。ノーズ幅が16 1/2、テイル幅も16 1/2。ワイデストポイントが、センターから-6インチで、ナローノーズのピッグアウトラインになります。

明日は第二月曜日ということで、今週は月曜日と火曜日が定休日。低気圧の通過に伴い、海のコンディションが良くないようですので、波乗りへは行かず、集中してサーフボードの製作を進める予定です。

2020年3月7日土曜日

完成





6'8" x 21 3/4 x 2 3/4
Hull Pelican Model

製作していた6'8"Hullが、昨日、ようやく完成致しました。
既にお店に御座いますので、近隣、近郊の方で気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお立ち寄り下さいませ。

試乗用にする予定でいたのですが、試乗に下ろしてしまうのは勿体なく思えた為、物は試しに販売してみることに致しました。

既にオンラインストアへアップしておりますので、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、オンラインストアもチェックしてみて下さいませ。

因みにこちらの板は、コンベックスボトムにナイフィーレイルな"ハル"になります。ハルに乗ったことのない方が乗った場合、板に慣れるまで、ただただ「乗り難い」と感じることと思われ、他のハルとの比較も出来ないかと思われます。

「なんでそんな板作っているんだ」と思われることと思いますが、スピード、グライド感を重視し、更にパフォーマンス性を高められるようデザインした板なのです。

デッキ&ボトムの形状は、見て分かるくらい全体的にラウンドしており、そのラウンドの頂点がレイル。一般的なサーフボードよりもレイルが薄くなっています。

その為、ハルに慣れていない方が乗ると、レイルを入れる加減が分からず、レイルを入れた(板を傾けた)瞬間、レイルを入れた側に倒れてしまいます。

しかし、ハルに慣れてくると、他のサーフボードでは味わえないスピード感、グライド感や面に張り付くような感覚を感じることが出来ることと思います。

2020年3月5日木曜日

Glassing


 6'8"Hull Pelican Model

5'6" FISH Swallow Model

今日も、午前中にグラスワークを行って参りました。
現在製作中のHullと以前製作した後、あまりの汚さに放置してしまっていた5'6"FISHをホットコート。

下の写真が5'6"FISH。ラップカット部分がガタガタになってしまっております。最近製作した7'0"シングルフィンや上に貼らせて頂いた6'8"Hullと比べると、かなりの低品質。

「味があって、これはこれで良い」なんて言って頂ける方もいらっしゃるのですが「グラスは勿論、アウトラインに至っても美しい板を作りたい」との想いを持って板を製作していることもあり、自分自身の力の無さが見て取れ、情けなくなってしまいます。

グラスワークを重ね、最近では、ようやく少しはグラスワークに自信を持てるようになって参りました。また、いくらか見れるようになってきたからか、インスタグラムなどをご覧になった方から「価格を知りたい」といったお問い合わせも、既に何件か頂いております。

が、皆さま「相当安いのでは?」と思っておられるのかどうか分かりませんが、価格をお知らせすると返事が返って来なくなります・・・。まあ未だ販売できるレベルには達しておりませんので、そういった反応が普通かと思います。

因みにお知らせしている価格は、自分が納得出来るクオリティーに達した時点での価格。皆様が知っておられるようなオルタナティブ系サーフボード と比べると4割前後安い価格設定にしております。

近隣、近郊の方で、気になっている方がいらっしゃいましたら、毎月開催する試乗会に是非いらしてみて下さいませ。見て触って乗ってみて、判断して頂ければと思います。

2020年3月4日水曜日

Surfing & Glassing



 サンディング後デッキ側

 サンディング後ボトム側

サンディング後ホットコート

昨日は定休日ということで、波乗りへ行って参りました。
向かったのは、いつもの茨城大貫4Beacheさん。

朝、宇都宮を出発した時点で霧が濃く、海までの道中もずっと霧だった為「波の状況は分からないだろう」なんて思っていたのですが、やはり海は霧に覆われており、海が全く見えない状況。

既に到着していた波乗り仲間と「波がブレイクする音が聞こえるから、腹位あるのでは」などと話しながら、とっとと着替えて5'4"FISHを手に入水。ラインナップが全く分からず、とりあえずアウトへパドルしてみたところ、既に入水しているサーファーの姿を確認。

波のサイズは腹〜胸位。風は、緩いオフショアで面が良く、時折、切れたセットが入ってくるものの、波が目の前に来ないと波の状況が分からない感じ・・・。しかし、入水しているうちに目が慣れてきたからか、それとも日が昇って明るくなってきたからか、波が見えるようになり、何本かの波に乗ることが出来ました。

午前8時前後には風が若干強くなり、霧が晴れてきたのですが、人が増えてしまった上、波が厚くなってしまい、なかなか波に乗ることが出来ない状況に・・・。一旦、海から上がって7'0"シングルフィンに板を替えて再び入水するも、若干長めの板でもなかなか板を走らせられず、1時間ほどで海から上がり、ガレージシースワローへ・・・。

午後2時位にガレージ・シースワローに到着。月曜日にホットコートを終えた製作中の6'8"Hullのサンディングに取り掛かり、サンディング後に再びデッキ側のホットコートを済ませて作業終了。

「なんでホットコート2回?」なんて思った方は、いらっしゃらないかとは思いますが、少々説明させて頂きます。

前回製作した7'0"シングルフィンセミガンから2回ホットコートしています。グロス&ポリッシュフィニッシュ(艶のある仕上げ)の場合、クロスをラミネート後、ホットコート〜サンディング〜グロス用レジンによるグロスコート〜ポリッシュ、といった工程。

ラミネート時に出来たクロスの重なりによる段差やラップカット部分の段差などをラミネート後にサンディングして整えていたのですが、ラミネート用レジン(ノンパラ)は硬化してもベタつきがあり、サンディングして面を整えてもかえって汚くなってしまう為、ホットコート(インパラレジン使用)後にサンディングして面を整えた後、もう一度ホットコートしています。

(ノンパラレジン:パラフィンが入っていないレジン、インパラレジン:パラフィンが入っているレジン。レジンにパラフィン(空気硬化剤)を入れることによって、すべすべな表面になります)

グロス&ポリッシュ仕上げの場合には、通常のレジンを使わずグロス専用のレジンを使用することによってピカピカになるのですが、ピカピカにする予定はないので、グロスレジンは使わず、通常のレジンを使用。

誰かから教わっている訳でもなく、手探り、トライ&エラーを繰り返し、少しずつクオリティーを上げております。現在製作中の6'8"Hullは、今週中にはお店に持って来れるかと思いますので「どんな出来なんだ?」と気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ見にいらして下さいませ。

2020年3月1日日曜日

Surfing




今朝、5'4"FISH、7'0"シングルフィンセミガンを積み込み、テストして参りました。向かったのは、ここから一番近い茨城大貫4Beacheさん。

午前6時過ぎくらいに4Beacheさんに到着。セット間隔が少し空いているものの腹位のサイズがあり、全然出来るコンディション。まずは7'0"を手に入水です。

朝一は、まだサーファーの数が多くなく、セットの切れている波を選んで乗っていたのですが、陽がのぼるにつれてサーファーの数が多くなり、ロングボーダーが逃した波を拾っていくといった感じの波乗りに・・・。

セットが来るたびに全部の波にパドルしているにも関わらず、大して波を取ることが出来ないロングボーダーのややインサイドで波待ちしていたら、何本かの良い波に乗ることが出来てしまいました。

レギュラー、グーフィーとも特に問題は無く、長さ、重さがある割に動きは至って軽快。フィンの位置も全く問題ないようです。海でお会いした際など、声を掛けて頂ければ板をお貸しすることが可能ですので、お気軽に声を掛けて頂き、乗ってみて下さいませ。

2時間半ほど7'0"で波乗りした後、今度は5'4"FISHに板を替えて再び入水。ミッドレングスシングルフィンとは全く動きが違い、5'4"FISHはとても滑らかな乗り味に加え、スケーティーな感じ。

今度の定休日には、7'0"シングルフィンと5'4"FISHに加え5'10"FISHもテストライド出来ればと思っております。