Skil 676

 

5'10"

6'6"


ブログに使用する文字を大きくすると、文字の大きさがバラバラになってしまう為、文字サイズを標準に致しました。文字が小さく見難いかと思われます。

先週は、製作を進めていた9'6" Noseriderを仕上げ、6'6" Single Fin、5'10" FISHのシェイプを行いました。シェイプに使用した電動プレーナーは、先月入手した"Skil 676 Type1"1954年製。今までは、マキタ のプレーナーを使用していたので、Skilのプレーナーを使用してシェイプしたのは初めてです。

1954年製の割にはあまり使用感がなく、少し磨いてあげれば新品時の輝きを取り戻せそうな気配。内部パーツも状態が良く、経年劣化によってヒビが入っていた電源コードとベルトのみを交換して使用してみました。

いざシェイプしてみると、刃が調整されていなかったようでフォームがズタズタに・・・。(刃の状態を点検しただけで、調整はしなかった)
刃を交換して調整したら、至って普通に削ることが出来ました。操作が、未だ未だぎこちない感じでは御座いますが、徐々に慣れることと思います。

少しは使い勝手が分かったような気が致しますので、明日から、カスタムオーダー頂いている7'10" Single Finの製作に取り掛かる予定。

6'6" Sigle Finと5'10" FISHは粗い箇所を整えたのち、店に持ち帰って店内でグラスワークします。6'6"が自分用、5'10" FISHは店頭販売用です。

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