波乗り納め


 大貫


千葉北

昨日は定休日ということで、茨城、千葉方面を激走して参りました。朝一に向かったのは茨城大貫4Beacheさん。寒くなってきたので、いつもよりも30分遅く宇都宮を出発したところ、水戸市内に入った辺りから交通量が増えてしまい、あっさり通勤ラッシュに巻き込まれる始末・・・。

いつもよりも到着が大幅に遅れ、4 Beacheさんに着いたのは午前8時過ぎ・・・。ろくに波を見ずに速攻着替えてダベンポート・タツオスペシャルにて入水です。波のサイズはモモ〜コシ位。風は北風が吹き、面がザワついておりました。

セット間長く波数も少なかったこともあり「何とか満足のいく波に乗って今年の波乗りを終えたい」と思い、3時間ほど粘ってみたのですが、結局、パッとしない終わり方で2018年の波乗りを終えました。今年は怪我が無かったので、それだけでも良かったかと思っています。

波乗りを終えてから4Beacheに集う方々に挨拶を済ませた後、千葉のマーさんへ・・・。やや早めにマーさんに着くことが出来、板のピックアップを終えたのが午後3時前。「見るだけでも見てみよう」と思い、マーさん近くのポイントをチェックです。

意外と波が有り、全然出来るコンディション。ちょっと欲が出てしまい他のポイントもチェックしてみたところ、セット腰前後で風は北寄りの風が吹いているものの面が整っており、入水しているのはたったの3名。すぐにウェットスーツに着替えて、びしょびしょのグローブ、ブーツ、ヘッドキャップを再装着し、波乗り納め千葉編をやってしまいました。

使用したのは同じくダベンポート・タツオスペシャル。
ほぼ貸し切りのため、板を吹っ飛ばしても迷惑が掛からないこともあり(リーシュ着用)「どんな波でもノーズにいる」と心に決め、波が崩れようが波が無くなろうがステップバックせずにノーズ付近をキープ。波のパワーポケットから外れてしまえばノーズは沈んでしまいますが、ノーズでの安定感は抜群で、益々自分のタツオスペシャルが好きになった次第です。

千葉北にて太陽が水平線に沈む間際まで波乗りし、とても素晴らしい波乗り納めが出来たように思います。そして波乗り後、まだ幾分明るいうちに着替えを済ませ、一般道をひた走り宇都宮に午後9時ごろ帰着。波乗り初めは元旦を予定しております。

皆様の波乗り納めが良い波であることを心より願っております。

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