首を傾げたことPart 1

今日、台風13号が太平洋沿岸を通過しているようですが、ここ宇都宮では、風が強い位で大して雨も降らず、あまり影響が無かったようで御座います。今の所、大きな災害も発生していないようで一安心。明後日の土曜日辺りには、コンディション整うのではないでしょうか?

さて本日は、昨日に続き再びピーター・サーフボード関連で御座います。もう扱っておりませんが、多分、来月10日以降にはピーターが気になる方が、更に出てくるかと思われますので、お取引き中に僕やサーフアピッグジャパンの方々、シースワローのお客様などが、首を傾げてしまった出来事を少々紹介させて頂きます。

多分、皆様がピーター・サーフボードを知ったのは、シースワロー・ブログやインスタグラムの他、Vivaさんのブログやインスタグラムからが殆どかと思われます。そのVivaさんとは元々波乗り仲間で、シースワローをご利用頂いたり、色々とアドバイスを頂いたりなど、大変お世話になっております。

Vivaさんと親交のあるサーフアピッグのマイク・ブラック氏が、ピーター・50's Pigに乗るようになり、当然Vivaさんも興味を持たれた訳ですが、突然ピーターから連絡が有り「これは、お前の50's Pigのブランクだ」とのメッセージと共にブランクの写真が送られてきたそうです。

オーダーした覚えは無く「お前はピーター・サーフボードのライダーだ」とのことで「もしかしたら、無償提供してくれるのか」と思っていたら、出来上がってから発送の段階で、しっかり定価にエクストラチャージも含めて請求される事に・・・。「マイクが使っている板だから」と自分を納得させ、全額支払いを済ませて日本に入ってきたのがVivaさんの50's Pigなのです。

製作段階からVivaさんからお話を伺っており「こんなんでいいのか?」と首を傾げたのが昨年の春。

その後、代理店としてお客様からオーダーを承り、お客様のオーダーでは首を傾げる事は無かったのですが、冬に再びピーターから「これは、お前のバルサブランクだ」、「これから作るバルサピッグ1号は、お前の板だ」とのことでVivaさんに写真付きのメッセージが・・・。

このバルサも勿論オーダーした覚えは無く、再び定価での請求。「カリフォルニアのバルサボードよりは安い」と自分を納得させ、Vivaさんが全額支払いを済ませた後、僕がボランティアで輸入のお手伝い。再び「なんだこれ?」と首を傾げてしまいましたが、板を渡した時の嬉しそうな表情を見て「問題ないのかも」と僕も自分自信を納得させました。

明日は、首を傾げたことPart 2を紹介させて頂きたいと思います。更にエグいです。

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