2018年4月12日木曜日

Difference

先日、インスタグラムへアイデンティファイ・ウェットスーツのカタログ写真をアップしたところ、ダベンポート・サーフボードのテストパイロット、ニックさんとピーター・サーフボードのライダー、アンディーさんから「このウェットスーツは、どこで手に入れられるんだ?」とDMを頂きました。

彼らは日本語が分からないので、カタログに書いてある説明なども勿論読めず、アイデンティファイといったウェットスーツメーカーも知らないかと思われますが、デザインがかなり気に入ったようで、日本では殆どのウェットスーツがオーダーメイドであることや、高品質、高機能で、オーストラリア、カリフォルニアで売られている既製のウェットスーツよりも高価なこと、日本でしか手に入れられないことなどを伝えたところ、ニックさんは、かなり気に入ったようで「今夏用にロングスリーブスプリングをオーダーしたい」との返事。

以前にも書かせて頂きましたように、私達日本人はブランド志向、横並び意識が強く、周りと同じような物を好む傾向があり、いくらデザインや機能が良くても逆の立場だったら、全く知らないメーカーの物を「これ欲しい」なんて人は直ぐには出てこないかと思われ、国民性、物を見る目の違いなどを感じ、一昨年行ったカリフォルニアで見た光景を思い出しました。

海の上で多種多様な板に乗るサーファー達を見ることができ、そこでも文化の違いみたいなことを感じたのです。
スラスターやノーズライダーにピッグ、オルタナティブ系の板やSUP、ソフトボード、フィンレスソフトボード、フィンレスボード、ニーボード、ボディーサーフィン、フィンを前にしてデッキではなくボトムに立って波に乗るサーファーなどなど、個性が溢れていたのです。

また、シースワローでは、エンジョイ・ハンドプレーンを扱っていることもあり、たまに「ボディーサーフィンやってみたいのですが、海でボディーサーファーを見る機会がないから躊躇している」といったようなお話を伺うことが御座います。

僕がエンジョイ・ハンドプレーンでボディーサーフィンを始めた約8年前は、ボディーサーフィン自体知らない方が多く、よく海で「何だあれ」といったような目で見られていました。しかし、コンディションによっては板の上に立つよりも、ボディーサーフィンする方が気持ち良いこともあり、人目など気にせずエンジョイしていた訳ですが、ボディーサーフィンもだいぶ認知度が上がった今日では、かなりやり易くなっているのではないでしょうか?

個人を尊重し個性を認めるアメリカ。横並び意識が強く協調性を重んじる日本では御座いますが、人の目を気にして流行に流されるよりも、自分の気持ちに従い自分の目で見極めるといったことが大切であると思う今日この頃なので御座います。

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