レジェンド




昨日、一昨日は定休日ということで、あちこち走り回って参りました。

一昨日は、波がスモール予想だったため、海には行かずにスノーサーフへ・・・。
福島方面のスキー場へ行ったのですが、行ったスキー場辺りでは、あまり雪が降らなかったようで雪面が硬く、すぐに太腿がパンパンになる始末。
足腰鍛えられた気が致します。

そして昨日は、波乗り道具をシースワロー号に積み込み、海へ・・・。
が、しかし、リペアの板やハードケースなど満載のため、自分の板はミッドレングスしか積めず、結局ノーサーフ!?
ヒザ位の波が綺麗にブレイクしていたのですが、ミッドレングスでやるには小さすぎたので御座います。

一応、鉾田や鹿嶋などのポイントをチェックするだけチェックしてからマーサーフボードさんへ行き、その後成田空港へ・・・。

今回は、ロジャー・ハインズ・サーフボードとSurf A Pigの板が成田に到着したため、それらのピックアップに行って参りました。

サーフアピッグの板は、マイク・ブラック氏の家に飾られていた板をマイクさんが、サーフアピッグジャパンに贈呈してくれた板だそうで、今回ロジャーさんにお願いし、一緒に送って頂いたのです。
ロジャーさんの板は2本で、どちらもカスタムオーダー頂いた板。

ロジャーさんの板は、今回が初めてだったので「どんなシェイプなんだろ」とか「仕上げはどうだろ」などと思っていたのですが、やはり名だたるレーベルでボードビルドをしてきたロジャーさんだけあって、そのシェイプや仕上がりはとても素晴らしく、開梱して板を見て触った時には感動してしまいました。

(2本共、成田からの帰りに納品してしまったため、上に貼らせて頂いた写真以外の写真を撮影しておらず、板の全容をお伝え出来ません)

シースワローがお取り扱いしているレーベル
ダベンポート・サーフボード/アダム・ダベンポート
ピーター・サーフボード/ピーター・ストッカート
ロジャー・ハインズ・サーフボード/ロジャー・ハインズ

トラディショナルログをラインナップする彼らに共通することは、皆、自らの手を使ってシェイプからフィニッシュまで行うクラフツマンであること。

シースワローのバックには職人達がいてくれるので、かなり心強いので御座います。
サーフボードのカスタムオーダーなど、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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