2018年12月15日土曜日

2018年12月14日金曜日

年末年始のお休みについて

12月中旬ということで、いよいよ2018年も残り少なくなって参りました。そんな訳で、本日は年末年始のお休みについて少々書かせて頂きます。

例年ですと年末年始は、スノーサーフィンに出かけてしまいますが、2018年-2019年はスノーサーフィンには行かず、大掃除を兼ねて31日大晦日の午後7時くらいまで店を開け、元旦にはお休みを頂き、早朝より波乗りに行こうかと考えております。

そして翌1月2日、3日もお休みを頂き、波が良ければ海へ向かい、波が良くなければシェイプルームを製作しようかと思っております。年末年始は、殆どの方が何処かへお出かけされることと思います。ご来店される方はいらっしゃらないかと思われますので、このような日程でやらせて頂くつもりです。

31日が午後7時閉店。1月1日、1月2日、1月3日がお休み。
1月4日より通常営業となります。

元旦には余程の悪天候でない限り、ダベンポート・タツオスペシャルやグリーク・フルカスタムVボトムを積み込み、海へ向かいます。大貫4Beacheさんにいるかと思いますので、もし元旦に大貫へ行かれる方がいらっしゃいましたら、お気軽に声をお掛け下さいませ。板をお見せしたり、乗ったり、触ったりして頂くことが可能です。

2018年12月13日木曜日

used Davenport 9'7" Miscreant




Davenport Miscreant 
9'7" x 23 x 3 1/8

本日は、昨日急遽入荷した委託usedダベンポート・ミスクリーントの紹介です。

こちらのモデルは、サーフアピッグのマイク・ブラック氏とアダム・ダベンポート氏によってデザインされたモデルで、10oz x 6oz x 10ozボランクロス、クラシックウェイトブランク、 4ストリンガー、ノーズウェッジ、テイルブロック、ディケールなど、マイク・ブラック氏が所有しているミスクリーントと同じ仕様で作られた特別仕様。

委託主は、ダベンポート・サーフボードの他のモデルが気になってしまい、散々悩んだ挙句、売りに出すことを決意したようです。そして気になる板の状態は、フットマークが殆ど無く、かなり綺麗なのですが、リペア必要なヒビ箇所が3箇所ある為、リペア後の販売となります。

既にお店に持ち込まれておりますので、気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお立ち寄り下さいませ。もちろん全国発送可能となっておりますので、お電話、メール、インスタグラムDMからでもお問い合わせ頂けます。

2018年12月12日水曜日

昨日、一昨日


 2018.12.10




2018.12.11

昨日、一昨日は定休日ということで、波乗りへ行って参りました。向かったのは両日とも茨城大貫4Beacheさん。

一昨日は、午前7時過ぎにダベンポート・タツオスペシャルにて入水。朝のうちは寒かったからか、腰前後の面ツル極上波が貸し切り状態。2回目のタツオ・スペシャル使用だったのですが、だいぶ板に慣れてきた気が致します。ロッカーやボリュームなどのバランスが凄く良いからか、パドルがスルスル進んでテイクオフがめちゃめちゃ早く、旋回性、ノーズライド性もとても素晴らしいのです。

結局、タツオ・スペシャルにてお昼過ぎまで入水してしまい、慌ててお昼のカップラーメンとおにぎりを食べ、午後からはグリーク・フルカスタム・Vボトムを使用。
午後になりサイズが下がってモモ位。風はオフショアで相変わらず面が良く、えらい勢いで板が走ってくれました。

グリークVボトムも少し慣れてきたからか要領を覚え、何本か乗ったうちコケたのは1回位。テイクオフと同時に波のフェイスにレイルを入れ、低い姿勢で乗ることによって板が安定し、セクションからセクションへ板がスルスル走ります。その走り具合は水面の抵抗を感じることなく、正にグライドといった感覚。なんとも気持ちの良い感覚です。

1時間くらいVボトムにて入水してから帰路についたのですが、既に午後2時を回ってしまっており「今日は、シェイプルームの土台作れないかも」と思いながら、とりあえず宇都宮のホームセンターを目指しました。木材やコンクリーブロックなどをチェックし、かなりの重さになること、木材をカットしてもらうのに時間がかかることなどが分かり、シースワロー号の中の荷物を全て下ろしてから、後日改めてホームセンターに行き、材料を調達することに致しました。

そして昨日は、カリフォルニア・エルセグンドから日本に観光で訪れているダベンポート乗りの仲間ザックさんと共に波乗りするべく、再び茨城大貫4Beacheさんへ・・・。せっかくなので、事前に近郊のダベンポート乗りの方々にお声がけし、皆で波乗り。

一週間予報では、火曜日には太平洋沿岸を低気圧が通過する為、天気が悪く北東の風が強く吹くとのことで「ジャンクorハードか!?」、「どうしましょ」なんて思っていたのですが、低気圧の通過がズレ込んだようで、昨日は北風がやや強かったものの、晴れて波乗りできるコンディション。ザックさんも日本での初波乗りを存分に楽しんで頂けたようで、大満足で帰路につきました。

セッションに参加された方々もザックさんと共に波乗りを楽しみ、コミュニケーションを図っておられたので「同じ趣味を持つ者同士、やはり国境なんてないな」と強く感じた次第で御座います。

2018年12月9日日曜日

10日、11日は定休日

明日、明後日、シースワローは定休日となります。そんな訳で、明日は午前中に軽く茨城大貫にて入水したのち、午後には宇都宮に戻り、ホームセンターに木材を買いに行くつもり。「木材で何を?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、いよいよシェイプルームの製作に取り掛かる考えなのです。

実弟が、今年より"ガレージ・シースワロー"という車屋を宇都宮近郊に開業し「借りている倉庫内に空きスペースがあるから使ってくれ」とのことで、空きスペースの大きさを測ってみてもらったところ、閃いてしまったのです・・・。そこにはサーフボードを作るのに丁度良い広さがあったのです。

とりあえず、明日は土台や床だけ決めてしまい、後日、壁やら屋根やらを作る考え。屋内に建てる小屋ということもあり、雨風の心配がいらず、ダストが外に漏れないようにシーリングさえしっかりすれば、ベニヤ板を上手く使って簡単にお手頃に作れそうな気がしています。たぶん、5万円前後で出来るはず。

「自分で作って売るつもりか?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、販売の為にサーフボードを作る訳ではなく、自分で乗ったり、友人、知人に貸して乗って頂ければと思っております。シェイプルーム製作記なども紹介出来ればと思っておりますので、気になる方がいらっしゃいましたら、たまにシースワローブログをチェックしてみて下さいませ。

そして火曜日は、再び茨城大貫4Beacheさんへ向かい、ダベンポート・タツオスペシャルやグリーク・フルカスタムをフルに使って、早々にモノにしたい考えです。

2018年12月8日土曜日

THE BOARDROOM SHOW JAPAN


先日、ダベンポート・サーフボードのアダムさんより"THE BOARDROOM SHOW"の資料を入手し「いよいよ日本でも開催か」と、少々ドキドキしてしまったのですが、本日、一足早くお店に届いたNALU1月号をペラペラめくると、ショーの広告を発見。2019年5月、TRC東京流通センターにて開催予定とのことです。

ボードルームショー がどのようなショーなのか、既にご存知の方も沢山いらっしゃるかと思います。上に貼らせて頂いたリンクに詳しく紹介されておりますので、まだご存知でない方、興味のある方がいらしゃいましたらチェックしてみて下さいませ。

簡単に書いてしまえばサーフィン関連の大規模な展示会といったところ。2007年にカリフォルニア・デルマーにて開催されたのが始まりで、毎年カリフォルニアで開催され、多くのサーフボードレーベル、サーフボード関連商品サプライヤーなどが出展します。シースワローが日本総代理店としてお取り扱いさせて頂いているダベンポート・サーフボードやエンジョイ・ハンドプレーンなども出展するショー。

日本で開催となれば代理店として出展し、日本の皆様にアピールすることが役目かと思うのですが、日本初開催ということで「果たしてどれ位の出展者が集まるのか?」、「どれ位の来場者があるのか?」といったことを慎重に見極める必要があると考え、まだ出展を決め兼ねております。カリフォルニアの約3倍の出展料ということもありますし・・・。

少々様子を見てからアダムさんと相談し、結論を出したいと思っております。万が一出展することになりましたら、再びご報告させて頂きます。

2018年12月7日金曜日

2018年12月6日木曜日

Davenport surfboards/ダベンポート・サーフボード

9'6" Tatsuo Special



9'4" Tatsuo Special for Tatsuo Takei
Photos via Davenport surfboards



今日の最高気温は昨日よりも10℃も低く、寒い1日となっており、明日、再び気温が高くなった後、土曜日からは気温が低くなる予想。茨城辺りではそろそろブーツが必要になってくるのではないでしょうか?今度の火曜日は、ブーツを忘れずに持っていくつもりでおります。

昨日、Tatsuo Specialに乗ってみた感想をかなり簡単に書いてしまいましたので、今日は、もう少し詳しくお伝え出来ればと思っております。

火曜日に初めてライトウェイト仕様のタツオ・スペシャルを使用した訳ですが、使用する前には「軽くなったことによって、グライド感や安定感が結構変わるかも」と思っておりました。しかし、10oz x 6oz x 10ozのクラシックラミネートのように板がグイグイ前へ前へ出ていく感覚が僅かに弱くなった気がするものの、グライド感、安定感をしっかり感じることが出来ました。

レイルに向かってフォイルされ、緩やかにRが付けられたロールドボトムにも関わらず、しっかりとした安定感を感じられるのは、フィンの形状も大いに影響しており、フィンはアダムさんデザインの"トウースピックフィン"がグラスオンされています。タツオ・スペシャルとの相性が抜群で扱い易く、ノーズ付近での安定感、コントロール性も良好。

ノーズ付近ではノーズコンケイブも間違いなく作用してくるかと思いますが、昨日も書かせて頂きましたように、今回作って頂いた自分用、デモ用のタツオ・スペシャルは僕の希望によって浅目のノーズコンケイブを入れて頂いております。火曜日に乗った感じでは、やや掘れ気味の力のある速い波だったからか、リフト感、安定感が感じられ、余裕を持ってコントロールすることが出来ました。

浅目のノーズコンケイブの場合、厚目の力の無い波では、あまりノーズのリフト感を感じることが出来ないかも知れません。厚目の力の無い波やスモールコンディションでは深目のコンケイブでなければノーズライドの難易度が上がるかと思われ、アダムさんは、お客様のホームポイントや要望によってノーズコンケイブの深さなんかも変えています。

因みに上に貼らせて頂いたシェイプしたてのタツオ・スペシャルは、竹井達男氏2本目のパーソナルボード。深く掘られたノーズコンケイブを確認することが出来るかと思います。

カリフォルニアでも人気のあるタツオ・スペシャル。竹井達男氏の写真集"AUTHENTIC WAVE"と共にカリフォルニア中に広まっていく気が致します。

2018年12月5日水曜日

昨日



今日ここ宇都宮は、12月と思えない陽気となっております。
日中と朝夕かなりの気温差があるかと思われますので、風邪など引かぬようお気を付け下さいませ。

昨日は定休日ということで、波乗りに行って参りました。
向かったのは茨城大貫4Beacheさん。
朝、宇都宮を出発した時には雨がパラつき、茨城大貫も朝のうち曇っていたのですが、徐々に雲がバラけて晴れ間が広がり、気温も一気に上昇。3mmジャージフルスーツでも暑い位でした。

朝一の時点で波のサイズは、腰位。風が弱く面ツルだったこともあり、まずはダベンポート・タツオスペシャルを手に入水です。

最初の一本、少々ドキドキしながら波を見定めパドルを開始。板がスルスル走り出し「今だ!!」と思い、立ち上がろうとしたところ、ウェットスーツが新品だからか、それともワックスが新しいからか、ウェットスーツが板にへばり付き、スタンドアップに手こずる始末・・・。

いつもワックスを塗ったら塗りっぱなしで滅多にワックスアップすることもなく、ややグリップ力の落ちたワックスに慣れてしまっているからか、久しぶりにグリップ力のあるワックスの上に立ち上がったり、歩いた感覚は何時もとはまるで違い、慣れるのに少々時間が掛かりました。

時間が経つにつれ徐々にワックスが気にならなくなり、タツオスペシャルから得られる感触に集中出来るように・・・。
以前、タツオ・スペシャル10' ピンチドレイル、10oz x 6oz x 10ozクラシックラミネート仕様を使用していたことがあるのですが、今回、自分、デモ用に作って頂いたタツオ・スペシャルは9'6"ノーマルレイル、8oz x 6oz x 8ozで重さが約2kg程軽いこともあり、取り回しが非常に軽く感じられ、動きもとても軽快でした。

ノーズ寄りにも行ってみたところ、浅く入れて頂いたノーズコンケイブにも関わらず、しっかりとしたリフト感、安定感を感じられ、全体的にすこぶる調子の良い板となっております。試乗会などで乗って頂くことが可能ですので、気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ体感してみて下さいませ。

午前10時位から波のサイズが胸前後でやや掘れ気味の速い波になってきたため、グリーク・フルカスタム・V-Bottomに板を変更。久しぶりに乗ることもあり「果たして乗れるのだろうか?」と心配していたのですが、何となくゴマかしながら板を走らせ、波乗りで今までに感じたことのないようなスピードを感じてしまいました。

しかし「なんだ乗れるわ」なんて思い、調子に乗って波に乗っていると、いきなり吹っ飛ばされ、その後は慎重に・・・。ハルエントリーからテイルエリアでは強烈なVeeといったボトムコンツアーのため、一気に板を傾けようものなら、凄まじい勢いで吹っ飛ばされるのです。慎重に乗りながらも色々とチャレンジし、最終的には逆エッジを喰らって少々怖気付き、再びタツオ・スペシャルに板を変更。

「サーフィンで逆エッジ?」なんて思われた方もいらっしゃるかと思いますが、波のトップでターンしようとしたところ、一気にインサイド側に板が傾いてしまい、逆側のレイル&エッジが水中に入ってしまったのです。多分、意味が分からないかと思いますので、ぜひ、グリーク・フルカスタム・V-Bottomも試乗してみて下さいませ。試練の後には、凄まじいスピードを体感出来ることと思います。

結局、その後再びV-bottomに板を替え、日が暮れるまで波乗りしてしまいました・・・。入水時間は約8時間前後。
来週も、しっかり修行したいと思っております。

2018年12月3日月曜日

明日は定休日


明日は火曜日ということで、シースワローの定休日。先週の火曜日から待ち遠しくて仕方なく、すでに準備を済ませてしまっております。「なぜに待ち遠しかったのか?」と申しますと、先週火曜日にカリフォルニアから届いたダベンポート・タツオスペシャルやグリーク・フルカスタムV-Bottomをようやく使うことが出来るからなのです。

Vボトムの方は、カリフォルニアに行った時使用していたので乗ったことがあるのですが、何しろ癖のあるハルVボトムということで、もしかしたら乗れなくなっている可能性もあり「早く乗りたい」と思っていました。

また、以前タツオスペシャルにも乗っていたことがあるのですが、以前使用していたのは長さが10'0"のピンチドレイル仕様といったこともあり、今回出来上がってきた9'6"とは乗り味がかなり違うのではないかと思っております。

そんな訳で気象情報をチェックしてみたところ、明日の茨城の風はオフショア予想。波のサイズは、南東からのウネリを拾って波乗り出来る位のサイズがあるようで御座います。気温もこの時期としては高めのようですので、絶好のテスト日和になる予感。

貨物引き取りやらリペアなどがなく、久しぶりに1日中海にいられそうですので、日の出から日の入りまで、みっちり波乗りしたいと考えております。

2018年12月2日日曜日

ビンテージ


今日、ここ宇都宮では朝のうち晴れていたものの、午後より雲に覆われて、どんよりとしております。気温も低く寒い1日。師走ということで寒くなるのは当たり前のような気も致しますが、今度の火曜日には気温が20度近くになる予想。気温の変化が激しいようですので、風邪など引かぬようお気を付け下さい。

それでは本日は、以前紹介させて頂いたダベンポート・サーフボード所有のビンテージボードなどについて少々書かせて頂きます。

先週の火曜日に成田空港に到着した貨物の中にはアダムさんが所有していたオリジナルリックUFOも含まれ、リペアが必要な箇所には既にリペアが施されており、ワックスアップすれば普通に乗れてしまう状態。しかし、グラスオンフィンベース前部に幅10cm程のヒビが見られるため「どうせならヒビも直してしまおう」と思い、昨日よりリペアに取り掛かっています。

50年以上前にリック・ストーナーの手によって作られたリックUFOは、今では継ぎ接ぎだらけになってしまいましたが、リペアをしながら他のリペア痕やアダムさんの手によって書かれた各部の数値を眺めていたら、何だかとてつもない愛着が涌いてきてしまいました。フィンベースだけでも自分の手で綺麗に直し、早く使ってみたいと思っています。

他にもアダムさん所有のビンテージボードが6本あり、現在、買い手を探している最中。そのうち4本は既に買い手が決まり、リペア後に日本に発送される予定です。そして、その内の3本はハップ・ジェイコブス氏が60年代に製作したピッグで、内1本は結局僕が購入させて頂くことに致しました。シアリアルナンバーが比較的若く、バルサからウレタンフォームに変わって間もない時期に製作された板かと思われます。

もちろん、こちらのピッグもメローなコンディションの時にガンガン使うつもり。(ノーリーシュでの使用となるため「流さない」と思えるコンディション以外では使用を控えます)火曜日に海でお会いした際、人が少なくメローな波の時などには、板をお貸しすることが可能です。ビンテージボードで波待ちする僕を見かけましたら、お気軽に声をお掛けください。

2018年11月30日金曜日

used Lance Carson 9'7"

 9'7" x 22 3/4 x 3






本日は、先日入荷した委託usedランスカーソンを紹介させて頂きます。

こちらの板は多くのフットマークやヒビなどの他、デッキ側に縦40cm x 横20cm位の範囲で剥離、若干の板の捻れ、2箇所のリペア痕にリペア必要箇所が数カ所有り、10点満点評価で2点程度、ABC評価でC+程度の状態となっております。

委託主の希望により60,000円(税込)での販売となるのですが、実物をご確認頂いてから購入を検討されることを推奨させて頂きたいと思いますので、オンラインストアからのご注文、発送はお受けせず、ご来店のみの対応とさせて頂きます。

これからロングボードを始める初心者の方などに丁度良いかと思われます。お店に有りますので、気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご来店下さいませ。

2018年11月29日木曜日

Davenport Tatsuo Special

 9'6" x 22 3/4 x 3 1/8




本日は、火曜日に成田から引き取ってきたダベンポート・Tatsuo Specialを紹介させて頂きます。

シースワローブログを最近知った方の場合「なんでサーフボードに日本人の名前が付いているんだ!?」なんて思った方もいらっしゃるかと思います。

こちらのモデルは、ダベンポートテストパイロットの一人で、今年、写真集"AUTHENTIC WAVE/オーセンティックウェイブ"を出版したサーフィンフォトグラファー"竹井達男"氏のシグネイチャーモデルだからなのです。スタイリッシュなロガーでもあるのです。

竹井達男氏が気になる方は、こちら↓をチェックしてみて下さい。

今回は、ダベンポート・サーフボードのスタンダードである10oz x 6oz x 10ozボランクロスは使用せず、若干軽めに仕上がる8oz x 6oz x 8ozボランクラスでラミネートして頂きました。

早速、重さを測ってみたところ板の重さは10.7kg。10oz x 6oz x 10ozボランクロスを使用した場合には、12kg〜13kg位の重さになりますので、スタンダード仕様よりも2kgほど軽く仕上がっています。持った感じは、重すぎず、軽すぎず、なかなか良い感じ。そしてレジンには、1960年代に使用されていたイソフタリックレジンを使用しており、クリアの状態で若干飴色をしています。

現在、ダベンポート・サーフボードではイソフタリックレジンを使用して全ての板がラミネートされるのですが「普通のレジンと何が違うのか」と申しますと、従来使用されていたポリエステルレジンよりも高い強度と柔軟性が有り、経年劣化による柔軟性の低下も少ないのです。

ストリンガーにはセンターにシダー、左右にはレッドのグリューストリンガーをチョイス。写真に写るサーフボード上に左右の赤い線を確認出来るかと思います。この赤い線は接着剤。「ウッドのスリーストリンガーにしたいけれど重さが気になる」なんて場合にアクセントとしてグリューストリンガーやフォームストリンガーを選ぶことが出来ます。

見て触ってみた感触は「間違いなく調子いい」と思える出来栄え。今度の火曜日に乗ってみて、乗り味をしっかり確認したいと思っております。

2018年11月28日水曜日

無事到着



板の整理やら撮影などをしていた為、ブログのアップが少々遅くなってしまいましたが、本日は、昨日の定休日について少々書かせて頂きます。

波乗りに向かったのは茨城大貫4Beacheさん。午前7時ごろに到着し海を眺めていると、時折大きめのセットが・・・。「スモールだろう」と思っていたこともあり、ダベンポート・エルカデオしかシースワロー号に積んでおらず「短い板も持って来れば良かった」と少々後悔です。

台風29号が残したウネリが入っていたのではないでしょうか!?セットで頭位あったような気が致します。そして、風は比較的弱く面ツル。ダベンポート・エルカデオを手に入水致しました。

セットは早い波が殆どでしたが、たまにレギュラー、グーフィー方向に切れた波もあり、なかなかのグッドコンディションだったように思います。ボトムターンで板のフレックスを感じる事ができました。

3時間程波乗りした後、サーフボードピックアップのため成田国際空港へ・・・。午後一に運送会社へ行き輸入通関に必要な書類を受け取り、税関にて輸入申告。申告はすぐに済んだものの、今回は貨物の受け取りから開梱、積み込みまで結構時間が掛かってしまい、空港貨物地区を出たのは午後4時過ぎ。

いつもなら貨物受け取り、開梱、積み込みまで1時間も掛からない位で出来るのですが、色々と手間取ってしまい今回は2時間近くかかってしまいました。貨物が出ているにも関わらず、なかなか声を掛けてもらえなかったということと、梱包が凄く厳重だったということもあり、いつもの倍以上の時間を要したのです。

しかし、板の梱包をいつも以上に厳重にしてくれたのは凄く有難く、いつもよりも板の心配をせずに開梱作業に取り組むことが出来ました。もちろん全ての板が無事にシースワローに到着しています。

明日のブログでは、お客様の板と共にシースワローに入荷した板を紹介出来ればと思っております。

2018年11月26日月曜日

明日は定休日

今日、運送会社から「昨日の便で到着したダベンポート・サーフボードの引き取りが可能になりました」との連絡を頂きました。いつもですと火曜日朝に成田着の貨物便に載せられるのですが、山火事による影響からか、今回は旅客便に載せられたようです。

火曜日朝着の便だった場合には、夕方まで貨物の確認が取れずに待機といったことが日常茶飯事でしたので、既に引き取り可能な状態になっているのはとても有難く、気持ちに余裕が生まれます。そんな訳で、明日は午前中に茨城にて波乗り後、成田空港へ向かうつもりでおります。

先週のブログにも書かせて頂きましたように、今回の貨物には自分、デモ用のダベンポート・Tatsuo Specialやグリーク・フルカスタムVボトム、アダムさんから購入させて頂いたビンテージ・リック・UFOなども含まれており、それらの板を茨城の波で使うことが楽しみで仕方がありません。

茨城辺りでは徐々に海水温が下がり、冷たい風が吹く厳しい時期となりますが、オフショアとなる北西風の吹く機会が多くなる時期でもあり、コンディション整う可能性大。しっかり乗りこなし、板の乗り味などを的確に伝えられるよう修行に専念する考えです。

2018年11月25日日曜日

Maren surfboards/Pontoon




Photos via Maren's Tublr

3連休最終日ということで、ブログをご覧になる方があまりいらっしゃらない気が致しますが、本日はマレン・サーフボードとマレンNewモデルの"ポントウーン"を少々紹介させて頂きます。

マレン・サーフボードは、現在オーストラリア・ヌーサヘッズを拠点に活動しており、エイドリアン・ノットの手によってシェイプされる100%ハンドクラフトのサーフボードです。

エイドリアン・ノット氏は、サーファーなら誰もが知っているオーストラリア発のサーフブランドにてプリントデザインを担当していたこともあり、もしかしたら知らないうちにエイドリアンのアートを身に付けていた方もいらっしゃるかも知れません。

もともとアーティスト、デザイナーとして活動していたエイドリアンが、サーフブランドから離れて自ら立ち上げたレーベルが"レイク・サーフボード"。レイクはメルボルン近くのトーキーという町を拠点に活動していましたが、ヌーサに拠点を移すにあたり、マレンとして新たなスタートを切ったのが4、5年前だったかと思います。

"Adrian Knott"、"エイドリアン・ノット"で画像検索して頂くと、エイドリアンのアートを観ることが出来ます。興味のある方がいらっしゃいましたら、チェックしてみて下さいませ。

レイク時代より本格的にシェイプを始め、今では地元オーストラリアのオルタナティブサーフシーンでも、かなり注目されているレーベルとなっており、忙しい日々を過ごしているようです。

マレンは、4'台の短いものからミッドレングス、ロングボードまで幅広くラインナップし、中でも5'前後のラインナップが充実。ミニシモンズやフィッシュに独自のアレンジ、モディファイを加え、ヌーサの波でテストを繰り返しています。

そして、上に貼らせて頂いた写真に写る板がNewモデル"ポントウーン"。ポントウーンにはコンケイブデッキ、エッジボトムといったラインナップがあり、写真上がコンケイブデッキモデル、写真下がエッジボトムモデルになります。どちらも長さは5'4"。

フィッシュ、エッグ、ミニシモンズをブレンドしたシェイプで、デッキコンケイブは後足の位置が深く、後ろ足をしっかり固定できコントロールし易く、ビーグルノーズとベベルレイルにより、しっかりとしたボリュームもある為、パドル、テイクオフもイージー。小波からサイズのある波までオールラウンドに使用できるモデルとなっております。

2018年11月24日土曜日

2018年11月23日金曜日

The Black



今日は勤労感謝の日ということで、3連休の方が殆どかと思われます。ここ宇都宮では風がやや冷たいものの、スッキリと晴れ渡っており心地良い陽気。午前中に日光鬼怒川方面へ出張して参りましたが、紅葉がとても綺麗でした。

それでは本日は、トランプウェットスーツのセカンドブランドとして新たにラインナップされた"The Black"ウェットスーツを少々紹介させて頂きます。

こちらのThe Blackは、カリフォルニアスタイルを追求し、シンプルかつコストパフォーマンスに優れています。バックジップとノンジップの2タイプをラインナップ。厚みはオール3mmと5/3mmから選択することができ、どちらも速乾性に優れているブルエア起毛を採用しております。

価格はバックジップ/3mmが60,000円(税抜)、5/3mmが65,000円(税抜)、ノンジップ/3mmが64,000円(税抜)、5/3mmが69,000円。「カスタムオーダーじゃなくてもOK」とか「とにかく直ぐに欲しい」なんて方には、既成サイズのストックもあるそうです。

バックジップ、ノンジップのオール3mmサンプルウェットスーツをお店に展示しておりますので、気になる方がいらっしゃいましたら是非ご来店頂き、見て触ってみて頂ければと思います。

2018年11月22日木曜日

Vintage surfboards


昨日、ダベンポート・サーフボード/アダムさんの奥さんメリッサさんより、アダムさんが所有しているビンテージボードの写真を送って頂きました。

テンプレートを取ったり、乗ったりなど、様々なデータを収集するために60'sの板を何本も所有している訳ですが、それらのビンテージボードは、その役目を終えて売りに出されることになったのです。

傷みが激しいものの、9月30日に開催されたホットドッガーチャンピオンシップにて使用されるなど、現役の板も含まれ、中にはかなりレアかと思われる板などもあり「いっそのこと僕が購入してしまおうか」などと考えてしまい、かなり心が揺れております。

その内訳は、ジェイコブス9'5"ピッグ、ジェイコブス9'8"コンケイブテイル・ピッグ、ジェイコブス9'9"ピッグ、ジェイコブス9'0"ピッグ、ウェーバー9'2"パフォーマー、サーフボードハワイ9'6"モデルA、ハーバー10''2"ピッグなど。

リペア、オーバーホールが必要な板も含まれますが、もし、これらのビンテージボードが気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合せ下さいませ。写真や板の状態などの情報をメールにてお送りすることが可能です。

2018年11月21日水曜日

昨日、一昨日




昨日、一昨日は「もしかしたら貨物届くかもしれない」と思い、成田空港近くで待機していたのですが、運送会社の連絡はなく、昨日、宇都宮に戻る途中の午後5時ごろ「来週の火曜日成田着の便に載せます」との連絡をようやく頂きました。

よく考えてみれば、山火事の影響によって通行止になっていた区間が開通したからといって、貨物をピックアップ後すぐに飛行機に載せられる状況ではないと思われますので、来週、再び成田空港へ行くつもりでおります。

そんな訳で「成田空港近くで何をしていたのか?」と申しますと、昨日の朝は、波乗り出来るポイントを探し、右往左往していたのです。同じ道を何度も往復し、少しでもコンディションの良いポイントを探し回っていたのですが、どこも波のサイズがないうえ、オフショアが強く入っており、なかなか入水する気になれず海の駐車場に車を停め、車の中で昼寝です。

1時間ほど昼寝してから昼食を取りに出かけた後、同じポイントに戻ってみると、午前中よりも幾分風が弱まり、やってやれなくもない状況になっていたため、ダベンポート・エルカデオを手に入水。波のサイズはモモ位で、風が止む時間帯もあって、面ツルの綺麗な波で意外と楽しめてしまいました。

そして一昨日は、朝のうち北西の風が吹く予想となっていた茨城大貫4Beacheさんへ・・・。他が出来ないのかショートボーダーが多く入っていましたが、積んでいた板がダベンポート・エルカデオのみだったこともあり、エルカデオ一択。波のサイズは、時折入ってくるセットで胸位。風は弱く、面が良かったです。

朝のうち、キレた波が見られたものの、時間が経つにつれて繋がり気味に・・・。とりあえず、朝のうちに何本か良い波に乗ることができ、エルカデオが凄まじいスピードで走ってくれたこともあり、ニヤニヤしながら千葉方面へ向かった次第です。

2018年11月18日日曜日

あと少し



Davenport surfboards 9'6" Tatsuo Special

昨日、ダベンポート・サーフボード/アダムさんから「101フリーウェイが開通した」、「今日の午後、運送会社がボックスを取りに来る」との連絡がありました。101フリーウェイ付近の山火事が落ち着いたのだと思われます。

運送会社がロサンゼルスからベンチュラへ取りに行ったボックスの中には、自分、デモ用としてオーダーしていた9'6"Tatsuo Specialとアダムさんから購入させて頂いたオリジナル60's9’4"リックUFO、グリーク・フルカスタム6'10" Vボトムなども含まれており、少々ドキドキしてしまっております。

また忙しい中、いつの間にやらTatsuo Specialのグラスワークを済ませて頂いたようで、感謝の気持ちで一杯です。

土日には運送会社が休みのため、まだ連絡を頂いておりませんが、もし明日の便に載せられていれば、今度の火曜日には成田空港に着くような気が致します。明日の月曜日、火曜日とシースワローは定休日。成田空港にすぐに行けるよう、千葉北辺りでの入水を考えています。

9'6"Tatsuo Special、グリーク・フルカスタム6'10"Vボトムとも乗って頂くことが可能ですので、茨城、千葉北の海で見かけた際には、お気軽に声をおかけ下さいませ。Vボトムの方は、簡単には操ることが出来ないかもしれませんが・・・。

これからの時期、茨城辺りではオフショアとなる北西風の吹く機会が多くなるかと思いますので、Vボトムを乗りこなせるよう、しっかり修行したいと思っております。

2018年11月17日土曜日

2018年11月16日金曜日

V-Type



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昨日紹介させて頂いたマレン・メダカフィッシュは、昨夜のうちに売れてしまいました。過去2番目の早さでの成約となり、少々驚いていると共に「usedを狙っている方が、結構いらっしゃる」と感じております。

シースワローオンラインストアでは、各ページの閲覧数をチェックすることが出来るのですが、ブログ、インスタグラムなどでusedボードを紹介させて頂いた際には、そのusedボードページに結構なアクセスがあります。たまに掘り出し物も出てくるかも知れませんので、時々オンラインストア・サーフボードページをチェックしてみて頂けますと幸いで御座います。

さて本日は、グリーク・フルカスタムのインスタグラム映像を貼り付けさせて頂きました。

ついこの間、グリーク・フルカスタムのニックさんに会った際「今度は、Vボトムの改良版を作るぞ」と話しておられましたので、早速、製作に取り掛かったようです。コンベックスエントリーからテイルに向かってVeeが形成されているのを映像から観ることが出来ます。

グリーク・フルカスタムでは、板のフレックスを最大限に活かすため、ブランクはフォーム密度が少なめで軽いUSブランクスのレッドを使用。そしてラミネートには、フレックス性の劣化が少ないイソフタリックレジンを使用しています。フットマークが付き易いといったことが御座いますが、ライディング中に板のフレックス、ターンの伸びを感じて頂けることと思います。

グリーク・フルカスタムも随時オーダーを承っておりますので、気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合せ下さいませ。

2018年11月15日木曜日

used Maren Narrow Medaka Fish





Maren Narrow Medaka Fish
5'8" x 20 1/2 x 2 1/2

皆さまもニュースなどでご存知のことと思いますが、現在、カリフォルニアでは、マリブ周辺などで大規模な山火事が発生しており、山火事の影響によってベンチュラ、ロサンゼルス間のハイウェイ、フリーウェイが通行止めになっております。

そのため、ベンチュラに拠点を置くダベンポート・サーフボードでは、ロサンゼルス空港から空輸されるシースワロー向けの貨物を発送出来ない状況。

シースワローオーダー分の板が、いつ頃に届くのか検討つきませんが、山火事が落ち着いてくれれば、オーダー分の板と共にusedグリーク・フルカスタム6'10" Vボトムが届くことと思われますので、とりあえずマレン・メダカフィッシュをusedとして販売することに致しました。

ついこの間、ロサンゼルス、ベンチュラ間を数往復したばかりで、あの素晴らしい景色が煙に包まれていると思うと胸が痛く、早く鎮火することを心より願っている今日この頃です。

それではusedマレン・ナローメダカフィッシュを少々紹介させて頂きます。

昨日、ワックスを剥がして各部のチェックを行ったところ、フットマーク僅かで、浸水の恐れのないヒビがレイル、テイルに数カ所とボトムに直径3cm程の浅い凹みが2箇所ほど見られる位で、かなり綺麗な状態でした。

すでにオンラインストアへアップしておりますので、気になる方は↓こちらをクリックしてみて下さいませ。


こちらのナローメダカフィッシュは、ノーマルのメダカフィッシュよりも僅かにノーズ幅を絞ったアウトラインとなっており、取り回しがとても軽く、優れたマニューバリティーを発揮してくれます。

体重約70kgの僕の場合、波待ち中に海面がへその辺りにくる感じ。波に乗っている時にはオーバーフロー感は感じませんが、しっかりボリュームが有るため、パドルが楽でテイクオフも早く、安定感があります。

各部の写真を撮影し、メールにてお送りすることが可能です。お気軽にお問い合わせ下さいませ。