再び故障

昨日は、シースワロー号が半年で1万km走行した旨を書かせて頂きましたが、昨日、千葉から帰る途中で、うっすらバッテリー警告灯が点灯したため「もしや・・・」と思い、今朝、バッテリー電圧、オルタネータ出力電圧を測ってみたところ、なんと12V以下・・・冷や汗出ました。「よく帰って来られたな」と思います。そんな訳で、早速、オルタネータを発注。入荷次第、自分で交換してしまいます。

そのため、修理が終わるまでの間、店の前にシースワロー号を停めます。小さい車でしたらシースワロー号の隣に停めることができますが、大きい車ですと停められません。ご不便をお掛けし、誠に申し訳御座いませんが、大きい車でご来店される際には、近隣のコインパーキングをご利用下さいませ。どうぞ宜しくお願い致します。

私、サーフショップを始める前には、車やハーレーダビッドソンの整備士をしていたため、27年の整備経験があり、よほど重症では無い限り、軒先で修理してしまいます。そのため、車の維持費というのは一般の方よりも掛かりません。軒先での作業で一番時間と手間が掛かったのは友人の車のターボ交換です。

機械というものは、摩耗や経年劣化に伴い、メンテナンスや交換が必要になり、最終的には廃棄といった形でしか対応出来なくなってしまいますが、機械と比べると、頑丈にラミネートされたサーフボードであれば、大切に使えば何十年も形を維持できるかと思います(オンフィンの場合、浅瀬まで乗ることによりフィンが削れて形が変わる、折れるなんてことやボックスの場合にはボックスを壊すといったことも有りますが・・・)。

特にシースワローで取り扱うダベンポート・サーフボードなどは、グラスが頑丈で、簡単に壊れることは無く「かなりコストパフォーマンスの高いサーフボードなのでは!?」なんて思ってしまった今日この頃で御座います。

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