Surf mat



最近では、エンジョイ・ハンドプレーンに関するお問い合わせが
多いのですが、サーフマットについてのお問い合わせも
頂いており、皆様サーフボードを使ったサーフィン以外にも
興味を示しておられるようで、とても嬉しく思っております。
色々な手段といいますか、色々な道具を使い波に乗れば
感じられる感覚も違い、見える景色も違ってくる訳で
とても楽しく、素敵な事だと思うのであります。
そんな訳で、久しぶりにサーフマットの紹介で御座います!!
サーフマットメーカー4th Gear Flyer(フォースギアフライヤー)の
ポール・グロス氏とジョージ・グリーノウ氏が
マットサーフィンをしている映像を見つけたもので
上に貼り付けさせて頂きました。

使い方がいまいち分らない方もいらっしゃるかと思いますので
ちょこっと説明を書かせて頂きます!!
マットサーフィンで重要なことと言えば、マットの空気量なのですが
空気をパンパンに入れてしまうと、ライディング中に横滑りを起こしたり
波の凹凸で身体が跳ねてしまい、上手くコントロールが出来なくなってしまいます。
マットでのライディングに慣れるまでは、空気を入れた状態で
マットが直角に"∟"曲がる程度の空気量でOKで御座います。
慣れてきたら、自分に合った空気圧を探ってみて下さいませ。

マットにその程度の空気量の状態で触れてみると
殆ど空気が入っていないような気が致しますが
その位の空気量で十分にマットが機能致します。
なぜなら、マットには空気部屋が仕切られており
ターンの際、岸側のマットサイドをレギュラーの場合には
左手、グーフィーの場合には右手で持ち上げる事により
空気が波側の空気部屋へ移動すると共に
波側の空気部屋の空気圧が高くなり
結果、マットの波側が硬くなるので
波面に食い付き、ターンがし易いので御座います。

マットサーフィンに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら
是非、挑戦してみて下さいませ。。。
尚、マットサーフィンには足ヒレが必要で御座います。

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